サライ1月号のサライ・インタビューは、アコーディオニストの清水信治さんにご登場いただきました。
清水さんは音大の作曲科を卒業したあと、中学校の音楽教師になったものの、ビアレストランでピアノをひくアルバイトをしていたところを同僚にみつかってしまいます。どちらかの職業の選択をせまられ、給料のはるかによかったピアノのほうを選択。今度は同じ店で働いていた売れっ子のアコーディオンの人が突然やめてしまい、経営者にアコーディオンをやってほしいと頼まれ、当時さわったこともないアコーディオンをぶっつけ本番で始めました。
その後はめきめき腕を上げ、田谷力三さんに伴奏を頼まれるなど、大活躍することに。
その飄々とした明るいお人柄は誰からも愛され、今も清水さんの演奏を楽しみにしているお客さんが銀座のビアレストラン「ゲルマニア」に集います。
清水さんの波瀾万丈の人生はどうぞサライ1月号のほうで!