
1994年に82歳で亡くなるまで、パリを撮り続けたご存知ドアノーの決定版。何度も見た写真がたくさん入っているのに、編集がすばらしく、新鮮な感動がまたあふれてきます。撮り続けることの偉大さをあらたためて思い知らされる写真集。
昨年出版されていたとは不覚にも知りませんでした。全400ページ。3キログラム。
もう一冊は、山地としてるさんの写真集「ブタとおっちゃん」(FOIL).
香川県詫間町で養豚業を営んでいた、上村さんというおっちゃんと豚たちの、ユーモラスであったかいドキュメンタリー。おっちゃんの天衣無縫ぶりと、ブタ君たちの嬉しそうな顔が、みごとなカメラワークで活写された、ひさしぶりの「直球ど真ん中」写真集。