サライ9月号のサライインタビューで、脚本家の倉本聰さんを撮影させていただきました。
倉本さんは本業の脚本執筆以外にも、森の再生をライフワークに取り組んでいます。現在もかつてのゴルフ場に苗木を植えていくという、地道な作業を続けています。
只今全国を巡回中の新作の舞台「歸國」は、戦争で亡くなった英霊たちが、終戦記念日の深夜に大きく変貌した日本に帰って、人々が幸せに暮らしているか確かめにやってくるというお話です。東京では8月12日〜15日には港区の赤坂ATCシアターで上演されます。
倉本さんの波瀾万丈の人生は、ぜひ、サライ9月号のほうで!
インタビュアーは江川紹子さんです。