サライ5月号のサライインタビューで,写真家の木之下晃さんを撮影させていただきました。
木之下さんは音楽家を撮るという、まだ誰も踏み入れていなかった世界を切り開いたパイオニアです。今では世界中で認知される木之下さんですが、当初は困難な条件の撮影を余儀なくされながらも、ひとつひとつ扉を開けるように、世界の巨匠たちの信頼を勝ち得て,数多くの傑作を残されました。
今も暗室で一枚一枚入魂のプリントを作られる姿には、ただ頭の下がる思いです。
木之下さんの興味の尽きないお話の数々は、ぜひサライ5月号のほうで!